本記事の目次
5年間支えてきた親が感じる本当の価値
「ジュニアゴルフって大変そう」
「続ける意味はあるの?」
「プロになるには?」
「学校との両立はどうしているの?」
これから始めようか迷っている保護者の方から、よく聞かれる言葉です。
正直に言えば、楽な道ではありません。
時間もかかりますし、費用の負担も小さくはありません。
結果が出ずに悩む時期も、何度もありました。
また、まだ競技人口が多いスポーツとは言えず、
周りに取り組んでいる人が少ないと感じる場面もあります。
それでも今、はっきり言えることがあります。
続けてきてよかった。
この記事では、実際にジュニアゴルフを続けてきた家庭として
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大変だった現実
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それでも続けた理由
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続けたからこそ得られた価値
を、ありのままにお伝えします。
これから始める方の判断材料になればうれしいです。
まず伝えたいこと
ジュニアゴルフは「簡単ではない」
最初に現実からお話しします。
ジュニアゴルフには、
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思うように上達しない時期
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試合で結果が出ない悔しさ
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費用や時間の負担
こうした壁が必ず訪れます。
親として心が折れそうになる瞬間もありました。
「本当に続けていいのか」と悩んだことも、一度や二度ではありません。
それでも歩みを止めなかったのは、
結果とは別の“成長”を感じていたからです。
それは子どもだけでなく、
家族全体の成長でもありました。
続けてよかったと感じる3つの理由
① 本気で努力する経験ができた
ジュニアゴルフはごまかしがききません。
(もちろん、これはゴルフに限らない部分もあると思います。)
練習した分だけ伸び、
サボれば結果に出る。
とてもシンプルで、
とても厳しい世界です。
だからこそ、
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目標に向かって努力する力
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うまくいかない時に続ける力
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自分と向き合う姿勢
が、少しずつ育っていくのを感じました。
これは将来どんな道に進んでも、
必ず支えになる力だと思っています。
そして、決して一人では成り立たない競技であることも強く感じました。
② 年齢を超えた出会いがあった
試合や遠征を通じて、
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全国の仲間
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尊敬できる先輩
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支えてくれる大人
多くの出会いがありました。
学校生活だけでは得られない、
とても貴重な経験です。
人とのつながりの中で、
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礼儀
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感謝の気持ち
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相手を思いやる心
が育っていくのを強く感じました。
③ 家族で同じ目標を追えた
遠征の移動時間、
試合後の反省、
うまくいった日の喜び。
決して楽ではありません。
それでも、
家族で同じ方向を向いて過ごした時間は、
かけがえのない宝物になっています。
いつか競技を離れる日が来ても、
この時間はきっと残り続ける。
そう思える経験です。
結果だけでは測れない価値
ジュニアゴルフを続けていると、
どうしても結果に目が向きます。
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スコア
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順位
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勝敗
もちろん大切です。
ですが本当に大切なのは、
その過程で何を学んだか
だと感じています。
悔し涙の中にある本気の表情。
帰り道に語ってくれる小さな成長。
そして「次はこうしたい」と前を向く姿。
その一つ一つが、
何より大きな価値でした。
ジュニアゴルフは向き不向きもある
すべての家庭に合うとは思いません。
続けやすいと感じるのは、
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結果より成長を大切にできる
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長い目で見守れる
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家族で支える覚悟がある
こうした家庭です。
逆に、
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すぐ結果を求めてしまう
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費用負担が限界に近い
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子どもより親の気持ちが強すぎる
この状態だと、
苦しさの方が大きくなるかもしれません。
だからこそ、
家庭ごとのペースが何より大切だと思います。
最後に
続けた時間は、きっと無駄にならない
お金もかかります。
時間も使います。
悩むことも、たくさんあります。
それでも今、心から思います。
この経験は、きっと将来につながる。
プロになるかどうかではなく、
どんな時間を過ごしたか。
そこに本当の意味があるのだと感じています。
ジュニアゴルフを始めるか迷っている方へ。
正解は家庭ごとに違います。
でもこの記事が、
少しでも考えるきっかけになればうれしいです。
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました。