瑛大の一週間と、父のひとりごと


気づけば更新できないまま、季節がひとつ過ぎてしまいました。
この間にも本当にたくさんの出来事があり、すべてを一度には書ききれませんが、前回の予告どおり、今回は「瑛大の一週間」を簡単にご紹介したい

と思います。

その前に、ちょっとだけ“おやじの独り言”をお許しください。

本当に月日の流れは早いもので、息子は日々驚くほどのスピードで成長していきます。
一方で私はといえば、まるで直滑降のように衰えを感じる今日この頃(笑)。
それでも、こうして息子の成長を間近で見られることに、そして彼を支えてくれているすべての人・環境に、心から感謝しています。
嬉しさと寂しさが入り混じる、なんとも複雑な“父ゴコロ”です。


🏫 学校から練習までの流れ

瑛大の平日は、毎日ほとんど同じリズムで動いています。
学校から帰宅すると、まずは「食トレ」と称した“おやつタイム”。
お腹が減っているだけなんですが(笑)、この時間が練習へのエネルギーチャージになっています。

その後は、しっかり宿題を済ませてから練習へ。
最近は、練習場で話すお兄さんたちとの会話ネタのために、漫画キャラクターのTシャツを着て行くこともあります。
お兄さんたちに笑ってもらうのが嬉しいようで、そういうちょっとしたモチベーションも大切なんだなと感じます。


🏌️‍♂️ 瑛大の一週間(練習スケジュール)

月曜日:18時から「みのる笹が瀬ゴルフ練習場」で約300〜500球の打ち込み。帰宅後はどんなに疲れていても、22時までには就寝。
火曜日:月曜と同じく「みのる笹が瀬」で打ち込み練習。継続こそ力なり、の精神です。
水曜日:この日は毎週英会話レッスン。倉敷アリオ内の教室に、なんと1歳の頃から通っています。成果のほどは……ご想像にお任せします(笑)。
木曜日:再び「みのる笹が瀬」にて練習。疲れも出るころですが、球数を減らすことなく頑張っています。
金曜日:週末前ということで、比較的リラックスモード。お兄さんたちの予定を聞いて、ラウンド練習に混ぜてもらえることもあります。これが何よりの楽しみ。
土・日曜日:どちらか一方は、先日紹介した「備中高原北房カントリークラブ」で薄暮プレー。土曜日に打ち込み、日曜に実戦練習というサイクルで取り組んでいます。


💪 ハードだけど、前向きな日々

こうして見ると、かなりハードな一週間です。
それでも瑛大は、愚痴ひとつこぼさずに練習を続けています。
目の前に全国トップクラスの高校生のお兄さんたちがいて、自分以上に練習している姿を見ているからこそ、自然と「もっと頑張ろう」と思えるようです。
その姿勢を見ていると、親としても頭が下がります。

練習環境、出会い、そして応援してくださる方々——
すべてが息子にとって、何よりの財産です。
本当にこの環境に感謝しかありません。


🧑‍🏫 信頼のティーチングプロ・T先生

技術面では、T先生に月に3〜6回ほどレッスンをお願いしています。
1回あたり約2時間、打球数にして200〜250球。内容の濃い指導をしていただいています。
瑛大の成長をいつも優しく、そして的確に導いてくださる先生で、私自身、心から信頼を寄せています。

次回は、このT先生について少し詳しくご紹介したいと思います。
瑛大を最初に見てくださった方であり、今では息子にとって何よりの理解者です。
息子にとっても、そして親である私にとっても、大切な存在です。


今回も長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。
これからも瑛大の成長記録を、少しずつですがお届けしていきます。
父と息子の二人三脚、どうぞ温かく見守ってください⛳️

次回、「信頼のティーチングプロ・T先生との出会い」お楽しみに!


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